なぜこの組み合わせが効くのか
Cowork の納品物は圧倒的に markdown だ。調査レポート、計画、仕様、草稿。デフォルトではそれらは散らかる — ダウンロードがここに、会話の添付があそこに。代わりに Cowork を note.md の Vault に向ければ、出力はリーディングループの住む場所に着地する。すべてのレポートに住所ができ、すべての読了が判断のサイドカーを残し、次の Cowork セッションには先にそのサイドカーを読ませられる。
セットアップ
- Claude デスクトップアプリで、Vault のフォルダを Cowork セッションに接続する(「フォルダを追加」)。
- Vault のルートに
AGENTS.mdを置く(規約の要約:llms-full.txt)— Claude は自動で読み、ハウスルールに従う。 - 納品物を Vault に保存するよう Claude に頼む。例:
research/2026-07-11-competitor-scan.md。 - note.md で読む。ハイライトとメモはサイドカーの
.note.mdに保存される。 - 次のセッションで一行:「先週書いたレポートの .note.md サイドカーを読んで、私の余白に応えて」。ループが閉じる。
コツ
- Claude に
[[wikilinks]]と[[yyyy-MM-dd]]の日付形式を使わせる。文書が Vault のリンクグラフの外を漂わず、その一部になる。 - Vault は git に入れておく — Cowork の書き込みは diff で追えるし、Cowork のファイルバージョニングとあなたのそれが喧嘩することもない。
FAQ
Claude は Vault の規約を尊重するか?
する。フォルダのルートの AGENTS.md に書いておけばいい — Claude Code と Cowork がエージェント指示ファイルを読むのは標準的な作法だ。
Claude は私の注釈を読めるか?
それこそが本題だ。サイドカーの .note.md はプレーンな markdown。どのセッションにでも読ませれば、あなたが何をハイライトし、何を疑問視したかを正確に見る。